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子宮頸がんワクチンについて3

2016年12月に厚生労働省が子宮頸がんワクチンの副作用について調査結果を報告した。以下のPDFがその調査報告である。

 

2016年12月26日発表の『青少年における「疼痛又は運動障害を中心とする多様な症状』の受療状況に関する全国疫学調査』(全国疫学調査)結果報告のPDF
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000147016.pdf


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この調査の目的は、子宮頸がんワクチン接種した人と、してない人の症状を比べること。ワクチン接種してない人も、ワクチン副作用と思われる症状があるかどうか確認する調査である。

 

 この調査結果は、どう見ても、接種したグループと接種していなグループを比べて、副作用と子宮頸がんワクチンの因果関係があると言うべきである調査結果である。

 

 この調査の報告によれば、光に対する過敏、脱力発作、月経異常、記銘力の低下などの症状が、接種歴ありグループ(青色)の方が接種していないグループ(オレンジ色)よりも明らかに多い。


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(全国疫学調査の17、18ページより)

 

 このように注目すべき2つのグループの違いがあるのに、この調査報告は、「全ての症状は『接種歴あり』と『接種歴なし』両グループに存在し、一方のグループだけに特異的な症状は存在しなかった。」と書かれている。

 

しかし、明らかに一つ一つの症状を見れば、2つのグループに違いがあり、ワクチン接種したグループに症状が多く現れているのが明らかである。

 

これを、子宮頸がんワクチン接種しても、しなくても変わらないですと厚生労働省が報告するのは、問題があるのではないでしょうか。

 

以下は

子宮頸がんワクチンの激烈な副反応~権威やメディアが何と言おうと、データが真実を語っている -ほたかのブログさんが厚生労働省の調査報告を見やすいグラフに書き換えたものです。


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 ワクチン接種を受けたグループ(このグラフではオレンジ色)と受けていないグループ(青色)の差が一目でわかります。厚生労働省の2つのグループには差がないという報告は、少し無理があります。

 

 

○参考サイト

子宮頸がんワクチンの激烈な副反応~権威やメディアが何と言おうと、データが真実を語っている -ほたかのブログ


「全国疫学調査」に対する弁護団コメント(詳細版) - HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団